top of page

バーレスクダンスって何?

 

《バーレスクを知っておこう!》 以下、「ハリウッド・セレブ★通信~Gossip Girl~」より 

バーレスクダンスといえば…、一部ではストリッパー役と掲載されているけれど、バーレスク・ダンサーは脱がないのが基本。脱がないセクシーさというのが売りで、一時期は衰退していたバーレスクをディタ・フォン・ティースが復活させたことで有名。 ディタ・フォン・ティースの、ワンダーブラ バーレスクダンス 

バーレスクとは、アメリカではエロチック・ダンスが組み込まれたショーのことですが、これはストリップのように裸体で局部などをあからさまにさらして踊るのではなく、あくまでお色気たっぷりの衣装を身に着け、セクシー満載の舞台。なんでも「見せる」のではなく、「魅せる」のがコンセプトなんだとか。

 

 

以下、wikipediaより 

バーレスク(英語および仏語: Burlesque)とは、第一義的には、シェイクスピア等先行する文芸作品をパロディ化した茶番であり、一般的には、性的な笑い(艶笑、軽い下ネタの類い)のコントや、ヌードに至らない女性のお色気を強調した踊りを含めたショーのこと。 アメリカでは1920年代に、ある劇場でコーラスガールのスリップの紐が切れてそれが反響を呼びバーレスクショーが始まったと言われるが、実際いつどこで始まったのか定かではない。  

 

現在バーレスクはニューバーレスクとして再びアメリカから火がつき、ディタ・フォン・ティースがそのアイコンとして有名である。日本人バーレスクダンサーではエロチカ・バンブーがバーレスクのトップダンサーとして活躍中である。 

他: あのレディーガガも売れる前にニューヨークでバーレスクダンサーをされていたそうです。 

現在、レディーガガに並び、世界でトップの座で活躍するアメリカのアーティスト、ビヨンセもバーレスクスタイルのダンスの振付をよく踊っています。

 

映画バーレスクとは(「goo映画」より) 

ショーアップされたダンスを見せるエンタテインメント・クラブ“バーレスク・ラウンジ”のスターとして華開いて行く女性・アリと、バーレスクの再生を目指す女性経営者・テスの姿を描くエンターテインメント・ムービー。ディーヴァとして活躍するクリスティーナ・アギレラと、45年間もショウビズ界のスターとして君臨するシェールの共演も話題の1作だ。

1フレーズ歌っただけで、あっという間に観客を惹き込めるというシーンが成り立つのは、アギレラの圧倒的な歌唱力があるからこそ。シェールの披露するハスキーな歌声も、聴き所のひとつだ。セクシーなダンス&パワーと情感のある歌声を体感し、自分も“バーレスク・ラウンジ”の観客になったような気分が味わえるはず。 

 

 

以下のようなアイテムを使って踊る事もあるのがバーレスクダンス

グローブ
チェア
ハイヒール
ファー
コスチューム
コルセット

キャミソール
下着
網タイツ
ニーハイ
ベルト
コスプレ
マラボー

 




 

bottom of page